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スーツからシャツが出ているとだらしない。しっかりとした身だしなみ【ストマリズム】|保険 金融 ホテル 教育 行政 公務員



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保険、金融、ホテル、教育、行政、公務員など、
服装に厳しい業種は、スーツの身だしなみを整える




  スーツからシャツが出ているとだらしなくないですか?    


夏期の衣替えでジャケットなどの上着を着ない季節になりますと電車やバスの車内や駅でシャツがスラックス型のパンツからズリ上がったビジネスマンと遭遇することがあります。

特に帰宅の時間から一杯呑んでほろ酔い気分でお帰りの際は遭遇する機会が多いのではないでしょうか。職業には色々な業種がございますが、お客様を相手にする職業の場合は特に身だしなみは大事ではないでしょうか。シャツがパンツからのズリ上がる、特に背中側は自分ではなかなか発見し難いものです。例えば保険のセールスや銀行員がお客様とお会いした時に背中側からシャツがズリ上がっていたらお客様はどう思うでしょうか。こんなだらしない人に安心して自分の大事なお金を任せられるでしょうか。一泊数十万円もするような高級ホテルで同じようなホテルマンに遭遇したらどうでしょうか?きっと夢の世界から現実の世界に引き戻された気分になるのではないでしょうか。教育の現場で先生が同じような格好をしていたら、生徒は少し幻滅して帰宅して親御さんとの夕食のネタになるかも知れません。



なぜベルトしているのにズボンからシャツが出てしまうのか


  シャツが出てしまうメカニズム    


一般にスラックス型のパンツはウエスト部が伸縮しません。そのため前に屈むとパンツの後ろ側が空いて後腰部とパンツの間に隙間が出来ます。パンツは屈んだ反対側に隙間が出来ます。前屈すると後ろ側、後屈すると前側、左側屈すると右側に隙間が出来ます。それとは逆にシャツは屈んだ方に引っ張られのびます。そのため隙間ができると当然シャツが引っ張られて隙間からズリ上がって来ます。当然ですが上がったものは元に戻りません。
よくパンツの内側にスベリ止めのラバーを付けていますが、隙間が出来てしまうと効果を発揮できません。また、ポロシャツなどの編み物であれば伸縮性もありますがカッターシャツは織物でありこちらも伸縮しません。そのため上半身の動きによりシャツが引っ張られシャツがズリ上がって来ます。
その上、カッターシャツの生地は細番手の綿糸や混紡糸で織られているため生地の表面が滑らか(ツルツル)なため摩擦抵抗が少なくズリ上りやすい特性を持っています。通勤中電車で吊皮を持ったり、朝会社でラジオ体操をする習慣のある場合はその後にチェックが必要です。
スラックス型のパンツとは反対にパジャマのパンツはウエスト部に伸縮のあるゴムが装着されています。例えば、パジャマの上着をパジャマのパンツの中にインして着用したとします。そうしますと、パジャマのパンツはゴムのお陰で前屈・後屈・側屈しても体に密着して隙間が空かないためインした上着がズリ上がって来ません。そればかりか、上着は屈んだ方に引っ張られますが密着したゴムのお陰で上着に釣られてパンツが一緒に上がりズリ上がりを抑えます。
弊社は、元々パジャマ用のウエストゴムとして「ストマリズム」に使用されているBBワッフルゴムを開発しました。「ストマリズム」の出発点はここから始まりました。

 

シャツが出てこずスーツの身だしなみを整えてくれるのが【ストマリズム*1

*1「ストマリズム」は第6466045号にて商標登録をしています。



  ストマリズムの特長    


  • ストマリズムの表面には、等間隔に配列されたボリュームゾーンが有り、このボリュームゾーンが滑り止めと無段階の長さ調整で重要な役目を果たします。(特許第7053023号)

  • ストマリズムの裏面には、滑り止めのための2列のシリコン加工が施されています。

  • 調整具のカニカン(意匠登録済)により、装着した状態のままで長さが調整可能です。

  • 一度、長さ調整すると次からはパンツのように穿くだけ。非常に装着が簡単ですのでゴルフ場で慌てる事がありません。

  • ストマリズムは、2.5倍(1mが2.5m)も伸びる上に長さ調整も出来るので圧迫感を感じることなく長時間装着が可能です。





ストマリズムを簡単装着



長さ調整用のカニカンと先端タレ防止用カニカンです。
まず、長さ調整用カニカンで希望の長さに調整 その後、先端タレ防止カニカンを移動して先端がタレない位置で止めてください。



  ダンサーの方にも使用していただきました!   
 

ストマリズムのハードとソフトの違い


ハードタイプとソフトタイプは触った感触が全く違いますので直ぐに分かります。また、カニカンの色がハードタイプがブルー、ソフトタイプがブラックになっています。





ゴルフなどスポーツ用としてホールド性を高めたハードタイプ、スポーツ以外の身だしなみには長時間装着しても窮屈感のないソフトタイプと使い分けてください。もちろん、スポーツ時にホールド感に物足りなさを感じなければソフトタイプでも問題ございません。





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